山 行 報 告 | |
2015/9 / 4〜6 木曽・御嶽山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(9月4日)
東神奈川(7:07)==(8:07)八王子(8:34)==(10:28)塩尻(11:03)==(11:30)木曽福島(11:50)=バス\200=(12:32)開田支所(12:35)=乗合タクシー= 入口(12:55)―― 開田登山口・四合目(13:30)△
(9月5日)
BP(5:40)―― 五合目(6:15)―― 六合目(7:10)―― 七合目(7:50)―― 八合目(8:10)―― 九合目(8:40)―― 三ノ池(9:25)―― 四ノ池(9:45)―― 継子岳(10:30)―― 飛騨山頂(10:55)――三ノ池(11:15)―― 七合目(12:15)―― BP(13:50)△
(9月6日)
BP(6:30)――(7:15)明神温泉(9:40)=乗合タクシー=(9:54)開田支所(10:00)=バス= (10:45)木曽福島(11:26)==(11:53)塩尻(12:08)==八王子(14:25)==東神奈川(15:15)
【記 録】
(9月4日)
天気予報は芳しくないが、5日の好天を期待して出掛ける。御嶽山は登山規制が掛っているが、北側は問題無いようなので開田コースを選ぶ。
木曽福島からは路線バス、開田支所からは乗合タクシーに乗り換える。乗継乗車券というカードをもらえばタクシーは無料とのこと。
タクシーの行先は明神温泉(やまゆり荘)であるが、循環しているため、開田登山口の入口で停めてくれた。
入口から林道を歩き、登山口に駐車場があったため、その脇にテントを張りベースとする。
(9月5日)
快晴となった。荷物を軽くし、四合目登山口(1,500m)で届けを入れ、出発する。一合目毎に標識がある。また、辺りはコメツガ、シラビソなどの自然林がきれいである。
七合目(2,200m)にあった避難小屋は以前、荒廃していたが、きれいに撤去されていた。
八合目辺りから急登となり、三ノ池の脇に飛び出した。
ここはカルデラ地形となっており、外輪山の山稜を一回りすることにする。北側の最高地点・継子岳(2,859m)に着き、少し早目の昼食を摂る。
飛騨山頂まで回り込み、再び三ノ池に戻って下山する。なお、三ノ池から南側は登山禁止となっており、この付近は剣ケ峰から約2.5Kmの距離である。
(9月6日)
朝、雨が少し降り始めたため、急いで明神温泉に下る。